理想の場所
先週の金曜日に録画したテレビ番組、「ドキュメント72時間」を観た。
『京都 静かすぎる図書館』のタイトルで、京都にある私設図書館に集う人々を取材していた。
私語厳禁が徹底していて、思う存分自分だけの時間に浸れる。
今の世の中、どこもかしこも騒々しい場所ばかりなので、そういう図書館に通える人々が羨ましかった。札幌にもこういう場所がないものか。
私が理想としている、「造りたい場所」は、ここだとヒントをもらえた。
きょう、職場でいつものように品出しをしていた時、誰かに私の名前を呼ばれて振り向いたら、
職場の元同僚の女性だった。
これを書いていて思い出したが、私は以前、この元同僚の女性に、いつかカフェを開店するのが目標だと何気なく話したことがあった。
元同僚の女性は忘れているかもしれないが、口に出した手前、実現させなければ悔しい。