昔の着物
NHKBSで毎朝放送されているドラマ、『花子とアン』を欠かさず観ている。
放送開始時間が勤務時間と重なるので、録画しておいたものを帰宅後にゆっくり観ている。
ドラマ自体も面白いのだが、登場人物が着ている着物が魅力的なので毎回楽しみだ。
昔の着物は、現代の着物よりも色や柄が豊富で、女学生の着物はどれもかわいい。
着物が着られるようになる前は、こういう楽しみが出来るとは想像もしていなかった。
つくづく、着物の着方を覚えて良かったと思う。
きょうは「日本手芸〇〇協会」への入会金を入金しに、自転車で郵便局まで行ってきた。
かぎ針編み講師の資格を取得したものの、これといった活動をしていなかったので、活動のきっかけになればと、講師だけが入会できる会に入ることにした。
自分がこれからどういう方向に行くのか、まだはっきりしていないが、行動することで、何かが見えてくるのではと思って・・・。
それはそうと、自転車に乗るのは何年ぶりだろうか。夫が通勤に車を使うことになって、私が平日に車を使えなくなったからなのだが、長いブランクがあっても、不思議と自転車の乗り方というのは忘れていないものだ。いい運動になるし、車よりも健康的だ。
でも、明日から11月。雪が降ったら自転車は当分お預け。残念だが。