弱点=自信の無さ
きょうも簿記の過去問に取り組んだ。
合計試算表と、売掛金・買掛金の明細の作成。
『文系女子のための日商簿記3級問題集』と、実教出版の『日商簿記ゼミ問題演習』
で解いた(これも最近一冊やりきったのだった。)のと同じパターンの問題。
仕訳を書く時に、あらかじめ取引先ごとの売掛金・買掛金のT字勘定を作って
おくのがコツ。
仕訳を書いている間、常に、これで正しいのか心配で、一つの仕訳を書くごとに
解答ページで確認した。正解でホッとする、の繰り返し。
確実に実力はついている筈なのだから、もっと自信をもたなければと思うのだが、
どうしても不安になってしまう。
私の弱点は、「自信の無さ」の一言だ。
私は、簿記の勉強を始めるにつれ、自信の無さのせいで、本来の実力に
自分でブレーキをかけているのかもしれないと思い始めた。簿記の勉強に
限らず、あらゆる面で。
だから、簿記3級検定試験に合格出来たら、計り知れない自信が私の中に
生まれて、新しい世界が広がる予感がする。
第153回 日商簿記3級検定試験まで、あと86日