閑古錐〜生涯挑戦主義(毎週木曜更新…の予定。)

禅を愛好する、某スーパー勤務おばちゃんの日々

割れ鍋に綴じ蓋

前々回のブログで、自宅の録画機器が壊れたという話題があったが、一昨日、思いがけずあっさり解決して、録画・再生ともに復活した。私の連れ合いのおかげによるものだ。私の連れ合いがメカニック関連に強いことに改めて感謝した。
なんのことはない、機器の裏側に長年の埃が溜まっていて接続コードとの接触が悪くなっていたのが原因だったらしい。

しかし、録画機器の裏側とテレビの裏側の埃の多さに呆れられた。そういえば、何年もテレビと録画機器の裏側は掃除してなかった…。

他のご家庭の皆さんは、マメにテレビの裏側を掃除しているものなのだろうか?しているとしたら、皆さん、尊敬します。
連れ合いがいなかったら、私は埃まみれの録画機器を、再起不能と決めつけたまま放置したままだったろう。「破れ鍋に綴じ蓋」とは、このことだ。

連れ合いには、「すごい!さすが〜!」「わ〜!助かった〜!」と、多少オーバーに喜びを表現した。こうすると、次回も機嫌よく(とも限らないが。)電化製品やパソコンの不具合を解決してくれる。