スケジュールを作る
第153回 日商簿記3級検定試験まで、あと73日
以前購入した雑誌「PRESIDENT」の特集、『忘れない勉強法』で紹介されていた文具、
「時計式ToDo管理ふせんブルーダイヤル」が良さそうだったので、市内の大型文具店
で探してみたが、取り扱っていなかった。
ふせんに、アナログの時計型が2つ並べて印刷されていて、その中にスケジュールが書き
込めるようになっている。
仕方がないので、自分で作ることにした。
といっても、ふせんにではなく、普段使っている手帳に書き込んだ。
手帳に予定を書くことはしているが、時計式の図に書き込んでみると、文だけよりも
一目瞭然でだ、1日の行動の全体像を見渡せる。
時刻が書いてあるので、自分が1日の間にどれだけ睡眠に時間をとっているか等が、
他の行動の時間と比較できる。
私は今の仕事の前に、朝6時開始の仕事をしていた事があって、当時の私は夜更かしが
好きで、毎晩0時00分に就寝して朝3時30分に起床という生活をしていた。
それを5年続け、体調を崩して仕事を辞めなければならなくなってしまった。
反省して、今の職場に勤務が決まってからは、最低でも6時間は睡眠をとるようになった。
まず睡眠時間を書き込んでから、その他のスケジュールを決めることにした。
学生時代は、徹夜をしてもすぐに体力が回復したが、今はとても無理だ。
というより、眠くて起きていられない。
なので勉強は、なんとしても就寝時間の10時30分前に済ませなければ。
何をするにしても、体が資本だからだ。