閑古錐〜生涯挑戦主義(毎週木曜更新…の予定。)

禅を愛好する、某スーパー勤務おばちゃんの日々

毎年恒例の

きょうは25日なので、年賀状投函締切日(確実に元旦に届く)だ。
まだ一枚も書いていなかったので、朝食後に慌てて書き始めた。きょうは休日だが、予定が詰まっているのでノンビリしていられないのだ。
それにしても、いつ頃から、こうも年賀状を書くのが面倒臭く思えるようになったのだろうかとふと思った。昔から、きょうのように投函締切日の25日に慌てて書くのが常だったが、昔はもっと楽しんで書いていたような気がする。だが、私のような年齢になってくると、年賀状は、出す側も貰う側も、年に一度の安否確認のようなものなのかもしれない。

買い物に行くついでに投函しようと決めて、どうにか全部書きあげた。ついでに雑誌のクロスワードパズルの応募ハガキも書いた。昼食後に買い物へ。スーパーの途中にあるポストに投函してひと安心。

買い物から帰宅してひと休みしてから、今度は中心街へ買い物に出掛けた。平日の昼間なのに、バスの中は通勤ラッシュのような混みようだった。

予定の物を買い、毎年恒例の抽選会の券が抽選権2回分あったので、抽選会場の列に並んだ。
空クジなしで、参加賞としてポケットティッシュが貰える。きょうが最終日とあって、大混雑だった。

昨年の私は、結構買い物をして抽選回数が多かったので、ポケットティッシュが10数個も溜まった。(それだけハズレだったということ。)

今年こそは!と期待していたのだが、ポケットティッシュ2つ獲得で終わった・・・。

抽選補助券が一枚余ったので、抽選会場を去り際に、最後尾に並んでいた子連れの若夫婦に譲った。(押し付けた、というべきか?)一瞬戸惑ったような表情のあと、「ありがとうございます。」とお礼を言ってくれた。いえいえ、持ち帰っても捨てるだけなので。

昨年の抽選会場でのこと。私が並んでいたら、見ず知らずのご婦人が、「これ、もう要らないから使って!」と抽選補助券を私の手に握らせ、サッと去っていった。その補助券で思いがけなく1回余分にひくことが出来たのだった。(結果はハズレだったが。)私は、良いと思った他人の行いは真似しようという思いがあるので、ちょっと実行してみた。(貰った補助券が迷惑なら捨ててもらって構わないし。)

昨日の夕食はペンネとポテトサラダでボリューム満点だったので、きょうは質素に、鮭を焼いただけ。みそ汁は、鍋に水を必要量入れて乾燥わかめを放り込み、しばらく放置。わかめがもどったら点火して、ちくわを適当に切ったのを入れる。一旦火をとめ、みそを入れたら完成だ。ちくわは、だしが出るのでよく使っている。みそもだし入りだが。

私は、わかめを直接鍋に入れてもどしている。ついでにいえば、切り干し大根もそうだ。手間がかからないし、このやり方で何も問題は起きていないのでそうしている。